【ドバイ】美味しいお土産の定番 [Patch パッチ] [Bateel バティール] [Al-Nassma アルナスマ]
ドバイの美味しいお土産!といえばこれでしょう。
Patch(パッチ)チョコレート
Bateel(バティール)デーツ
Al-Nassma(アルナスマ)ラクダのミルクで作ったチョコレート
2019年2月、実際にドバイで購入しました。
≪ Patch(パッチ)チョコレート ≫
世界12か国に展開しているPatchチョコレートはレバノン生まれのようです。
新しい商品が頻繁に出たり、パッケージがよく変わったり、、、
飽きさせない工夫がドバイで人気となり店舗が増えた結果、
ドバイ土産の定番になったのだとか!
私はドバイモール店とエミレーツモール店で購入しました。
ドバイモールの方が広くて種類も豊富です!その代わりお客さんもいっぱい。
カウンターでの注文はまわりのお客さんに負けじと割り込み。
遠慮がちな日本人が好きですが、外国ではちょっとくらい強気の方が得です。
エミレーツモールの店はモールの端っこの方で目立たないせいか、人が少なめ。
(時間帯によってかもしれませんが・・・。)
チョコレートはすでに箱に入っているものが置いてあるので、
それを購入するのも可。
でも、せっかくなのでカウンターにいる店員さんに自分用にリクエストしました!
カウンター前に行くと、味見にどうぞ!とチョコレート1つもらえました。
ちゃんと銀紙に包まれたもので(多分売り物)味見程度ではなくしっかり堪能。
私はブラックチョコレートとか要らないので、
Please only milk chocolate! とお願いしました。
すると、カウンターの後ろにあるチョコレートでぎっしりの棚から1つずつチョコレートを取り出し始めました!!
あっちの棚、こっちの棚、色も形もバラバラ。
本当にミルクチョコレートだけなんだろうか??と疑いなりながら、待ちます。
店員「箱の半分しか埋まらなかったけど、倍にしますか?」
私はとりあえずPatchがどんなもんだか試したい気持ちだったので半分でOKにしました。
さて、こんな感じです。
※箱の中にもっと入っています。
ちゃんと全てミルクチョコレートでした!
だけど一つ一つ種類が違います。
・キャラメルビスケット入り
・ミルク入り(液体じゃない)
・ナッツ 他...
どれもとても美味しい!!
しかもこれで1500円くらい。
翌日お土産に何個か作ってもらいました。
その中でも個人的に気に入ったキャラメルビスケット入りを自分用に購入しました。
「1×2×1cmくらいの四角い金の包み紙のミルクチョコレート下さい!」
よく通じたなぁ、とあの時の自分に感心します。
少量だと箱ではなくてしっかりした小さい紙袋に入れてくれます。
このサイズなら安くなるし、バラマキ土産にもなるかもしれません。
ちなみに後からネットで調べてみたら他にも高級サフラン入りのチョコとか、いろいろあるようで。
だけど、ブラックチョコレートは食べずに余らせるだけだし・・・。
今回はこれで良かったと自己満足です。
≪ Bateel(バティール)デーツ ≫
まずはドバイ土産のデーツって何だろう?と思いました。
簡単に言うとドライプルーンみたいなものでした。
あまり興味を持っていなかったのですが、たまたまシェラトンホテルのロビーで座っていたら、ホテルの方が配ってくれました。(さすがシェラトン!)
そこで初めて口にしましたが、とってもとっても
美味しい〜!!!!!
店舗のガラスケースはデーツでいっぱいです。
まるで高級チョコレート屋さんみたいで気分も上がります。
何か挟んであるもの、コーティングされているものも綺麗に並べられていました。
細かいピスタチオ、オレンジピール、チョコレートのコーティングなどなど。
種類によってデーツの色も違っていたりしました。
さっきシェラトンでもらったのは小分け包装された小さなデーツでしたが、ショーケース内にあるのはもっと大きく肉厚で立派です。
量り売りでした。
やっぱり食べなきゃ分からない!ということで自分用に種類がばらばらの8個入りを購入し、お部屋で食べました。
やっぱり美味しい〜!!!!!
絶対いっぱい買って帰ろう、と心に決め、今度はドバイモールのBateelへ。
お土産も買いたい、ということで金額をしっかりチェック、、、
「あれ?まあまあいいお値段!」
自分用のはあまり気にせず購入しちゃいましたが、なかなか高いです。
(ドライフルーツって高い設定ですね。)
とりあえず買うのは後回しにしてよく考えることにしました。
でもこの決断が良かった!
ドバイモール内にあるスーパーマーケットWaitrose の前あたりでデーツとかいろいろ量り売りしているワゴンのお店を発見!
CASA PONS(ナッツ&ドライフルーツ店) http://casapons.ae/
だいたいいくらくらいなのかなぁ、と思ってショーケースを見ていたら素敵な兄さんが接客してくれました。
「まずはこれを食べてみて!」と出されたのはキャラメル色の何か。
!!!!!美味しい!!!!!
中身はクルミでした。はちみつ風味のチョコレートでコーティングされていていくらで食べれちゃう感じです。
いやいや、私はデーツを探しているんだった。
「デーツはおいくらですか?」と聞いたら、すかさずデーツも1つくれました。
ドバイの人は太っ腹だなぁ、なんて思いながら試食・・・・・・
いや、これBateelのやつと全然違う!もっと大きくて肉厚でふっくらで甘くてなんかすごい!!
値段もBateelよりお買い得な気がするし、そして接客してくれたお兄さんも素敵だったので即決してしまいました。
金額も大事ですが、やっぱり一生懸命対応してくれる人から買いたいと思うのはわたしだけでしょうか?
(Bateelは有名で接客しなくても購入者がいるからなのか、店員さんはクールでした。)
デーツはお土産用にジップ付き袋に10個くらいずつ入れたものを作ってもらいました。(1袋約2000円。)
さっき食べたクルミはちみつ風味チョコレートも一緒に購入です。(1箱約4000円)
それではお会計を、と思ったらお兄さんが「はちみつは好き?」と言って反対側のショーケースに案内されました。
反対側にはいろんガラス瓶に入ったはちみつがたくさんです。
お兄さんは小さい試食用スプーンでひとつずつ味見をさせてくれました。
↓普通のはちみつ(黄色)、良いはちみつ(茶色)、ローヤルゼリー(台の上)
↓金粉入りはちみつ
どれも本物のはちみつの味、甘さだけじゃなくて深みがある美味しさでした。
そしてはちみつを食べるとのど、体が熱~くなります。
毎日食べて風邪知らず、風邪のひきはじめだったらこれ一発で治るということでした。
まぁ人によると思いますが、私はこの美味しさにやられて購入することにしました。
小さい瓶は1ヶ月くらい、中瓶は3ヶ月くらいで無くなる目安ということで中瓶を選択したところ、おまけに小瓶をつけてくれました。
ローヤルゼリーは超高額なので普通のはちみつにしました。
ローヤルゼリーは中瓶で3万円くらいしたと思います。(うろ覚え)
素敵なお兄さんはバイクが趣味らしく、HONDAなど合計5台お持ちだそうです。
商売上手な彼にやられて予定外のものも買ってしまいましたが、これは買ってよかったなと思えるものだったので満足です。
≪ Al-Nassma(アルナスマ)ラクダのミルクで作ったチョコレート ≫
ラクダのミルクって別にあまり飲みたくないと思っていましたが、チョコレートなら食べてみたい!と思って探しました。
私はドバイモールにあるMAjLISカフェで購入しました。
壁側に沿って並んでいるお店ではなく、通路上にありました。
とはいっても通路も広いですから問題ないのですが、壁側ばかり探していたので一度通り過ぎてしまいました。
カフェではラクダのミルクのカプチーノとかもあるようですが、チョコレートにしか興味がなかったのでレジ前のカウンターにてチョコレート選びです。
店員さんが味見にチョコレートを一つくれましたが、残念!
ブラックチョコレート寄りの味でした。
Patchiチョコも買ったし、無くてもいいなと思ったけど、可愛い木箱を発見しました。
ラクダ型のチョコレートが1つ入っている木箱です。
使い道は未定ですが、購買意欲に駆られて自分用にだけ買うことにしました。
さて、チョコの感想ですが、旅行後に食べてみたらびっくり!美味しいです!
よくあるミルクチョコレートの味よりもなんだか優しい感じというのか。
同じチョコレートが何個も入った箱もあったので、そっちを買えばよかったと後悔。
次回ドバイを訪れたときには絶対忘れずに買おうと思います。
以上、ありきたりのドバイ土産ですが、やっぱり有名になるものは間違いないですね。
ドバイというお金持ちが集まる場所は物価が高いと思われがちですが、味も品質もいいし、それを考えれば普通なのではないでしょうか?!
お土産を渡すのが楽しみです。
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初めてのBlogでした。
書いてみて思ったことは、もっと写真を撮るべきだということ。
今まで適当に撮ったり撮らなかったりでしたが、今後は忘れずに意識して写真を撮ろうと思います。
【ベトナム ハノイ】ハロン湾 Alisa号で1泊2日クルーズ
2019年9月末日、ハロン湾に行ってまいりました!
1泊2日クルーズは【Alisa 号】を選択。
写真の雰囲気や口コミで選びましたが、大正解でした!
私は直接AlisaのHPから直接予約をしました。
旅行会社(Agoda等)を介して予約をした場合との違いは分かりませんが、メールでのやり取りでは融通のきいた対応をしてくれました。
当初4人2部屋で予約をしようと思っていたのですが、まだ予定が確定しておらず、とりあえず2部屋おさえたい!とお願いしたところ、1週間以内は無料で部屋をおさえてくれました。結局、行くのは2人だけとなってしまったので1部屋はキャンセルしたのですが、問題ありませんでした。
送迎について
ハノイ発の場合、Old quater内のホテルだと直接ホテルまで迎えに来てもらえます。
それ以外のホテルの場合はAlisa Cruiseのオフィスまで行かなければなりません。
(Alisa Cruiseのオフィス:No. 23 Hàng Vôi street)
リムジンバス
$40/人(割引されて$30になりました)
他のお客さんも乗りますが、よくある観光バスではなく、広くて座り心地のいい椅子なので前後が気になりませんでした。
※一人掛け椅子もあるので、確実に2人並んで座りたい場合はAlisa Cruise オフィスから乗った方がいいかもしれません。
WiFi使用可、USBコンセント有、清潔。
(行き)
AM7:40 ホテル発
AM10:00頃 30分土産屋でトイレ休憩
PM12:00 港着
(帰り)
PM12:00 港発
PM13:30頃 30分土産屋でトイレ休憩
PM16:00 ハノイ着
休憩所は大きなお土産屋さんです。
行きも帰りも似たようなお店ですが、違うお店です。
休憩所は入口と出口が違うので集合場所にお気を付けください!
車内にはAlisaの添乗員が同乗します。
彼は船にも同船し、アクティビティ担当として観光の際の添乗員にもなっていました。そして帰りのバスでハノイまでも一緒でした。
ちなみに…
プライベート7人乗りは往復(ハノイ - ハロン湾 - ノイバイ空港)$190/ 台、WiFi無し
他にもプライベート4人乗り、ハロン湾からノイバイ空港行きのバスなどもありますが、見積もりしなかったので金額は分かりません。
ノイバイ空港行きのバスを見ましたが、一般的な高速バスでした。
ALISA号
バスで港に到着したらカウンターでチェックインをします。
待合室にはたくさんの人たちがいますが、彼らはすでにクルーズを楽しんだ人たちで、帰りの車を待っています。
外にはALISA号の他にも、たくさんのクルーズ船が出港の準備をしていました。
ハロン湾1泊2日クルーズのスタート
PM12:30 船のクルーたちに出迎えられながら乗船!
一つ階段をのぼってレストランに向かい、空いている席へ。
ALISA号のマネージャーの挨拶、各責任者の紹介、船上の注意事項などの説明を受けます。
≪ペットボトルに関する注意≫
クルーズ中には何度か船外に出ることがありますが、ここにはペットボトルの持ち込みは禁止されています。代わりに部屋に置かれている飲み水の入った瓶を持ち込むことができます。
WiFiは船の位置によって電波が届かないことがあるようです。
電波が届いても部屋での電波が弱く、メールの送受信など最低限となりそうです。
でもまあ、船上でののんびりとした時間を味わうことこそクルーズの楽しさでもあると思うので、普段やっているようなスマホでゲームや動画視聴ができない環境はいいと思いました。笑
ランチ
挨拶・説明の後はビュッフェ形式のランチがはじまります。
飲み物は有料ですが、高額ではないので安心です。
※テーブルには赤ワインが置いてありますが、こちらももちろん有料です。
食事の味はとっても美味しかったです。何回もおかわりしちゃいました!
食事中にスタッフがきて、部屋のカードキーを受け取ります。
その際2日間のスケジュール表ももらえます。
またスパの担当者が個別にメニュー表も配っていました。
お部屋
食事の後はひとまず部屋へ。(我々の部屋は乗船した時の階でした。)
部屋はキンキンに冷えてますので、温度の調整をしましょう。笑
ベランダもあり、外に出て写真撮影をしたりしました。
その際、スマホを落としそうになってしまったので本当に注意が必要です!!
海に落ちたらさすがに諦めるしかありませんので。
トイレは流れが悪く、流れきるまでボタンの長押しが必要でした。
シャワーヘッドの出も悪かったのですが、天井に固定されているシャワー(オーバーヘッドシャワー)はいい感じに利用できたので、切り替えしながら利用しました。
散策
乗船した階(部屋がある階)を1階とするならば…
2階:レストラン
3階:屋内BAR、客室
屋上:夜はここでお酒が飲めます~!
トイレは各階にあるので部屋で利用したくない場合もこちらをどうぞ!
1日目のアクティビティ
14:30 Sung sot 洞窟
16:30 カヤック or 真珠の養殖見学
18:00 ハッピーアワー
18:15 生春巻きづくり
19:15 ディナー
20:30 リラックスタイム(BAR・イカ釣り)
Sung sot 洞窟
30分くらい部屋でゴロゴロ、そろそろ行かなきゃな~と思ったころに船内放送がかかりました。
「洞窟散策する人は1階に集合!」
疲れてたり、小さなお子様連れの方々はお留守番、それ以外のほとんどの人が参加したと思います。
実はArisa号の後ろにはボートがつながれており、これが1階出入口部分に移動されてきていました。
ここでライフジャケットを着て、ボートに乗り込みます。
一緒に水入りボトルも配られました。部屋から持ってきたのに…。笑
部屋のベランダからはお留守番組がお見送りしてくれました!
その際に思ったのですが、案外部屋の中は丸見えです。いくら海上だとしても周りには別のクルーズ船もあるのでカーテンはしっかり閉めておきましょう。笑
~Sung sot 洞窟に到着~
ハロン湾クルーズの中で1番見ごたえのある場所だと思います。
階段の上り下りがありますので足腰弱い人はお留守番した方がいいかもですが、上から見るハロン湾の景色はとても美しいです。
せっかくのハロン湾ですからぜひ頑張ってください!
洞窟内も外から差す日の光できれいです。
カヤック or 真珠の養殖見学
どちらかしか参加できません。私はカヤックに行きました~!
濡れてもいい半ズボン(水着)とTシャツで参加しました。
もちろんライフジャケットは配られるのでご心配なく。
漕いでいる途中、オールから水が少しずつ流れて入ってくるためお尻は濡れます。
決められた範囲内は自由に移動できます。だいたい30分くらいかな。
飽きました。笑
洞窟風な岩山の隙間とかに入れたりするのかと思いきや、そんな所はありません。
真珠の方に行けばよかったかな~と個人的には思いました。
ハッピーアワー
船に戻って潮風でべとついた体をシャワーですっきりさせ、一番上のデッキへ!
椅子は限られているので早めに行った方がいいですよ!
夕日がとてもきれいでした。
暗くなってからは船に灯された明かりがまたおしゃれです。
周りにも何隻かクルーズ船が停まっています。
1杯頼むともう一杯タダ!のハッピーアワー。
2杯目は同じ飲み物でもいいし、違うのでもOK!
ナッツと揚げせんべいは無料おつまみです。
生春巻きづくり
ハッピーアワー中、デッキの端で生春巻きづくりが始まります。
作った春巻きはもちろん食べてもいいのでちょうどいいおつまみでした!
具はチキンの他にいろんな種類の野菜です。
ヌックマム(ベトナム魚醤)をつけていただきます。
ディナー
ランチの時、窓際のテーブルをおさえてもらっていたので席は決まっていました。
通常は自由席です。せっかくの窓際ですが、外は真っ暗なので何も見えません。笑
朝ごはんに期待です。
ディナーはビュッフェではなく、コース仕立てです。
これに関してはまあ、うーん、満足しなかったな。
リラックスタイム(BAR・イカ釣り)
ディナーの後、部屋に戻る途中でイカ釣りに参加しました。
場所はボートに乗り込む入口のところです。
竿は4つくらいしかなく、場所も狭いので人数が限られます。
次々にやりたそうな人が集まってくる中、1杯くらい釣りたい!ということで30分くらいやらせてもらいました。
結果!ダメでした。
1回だけ釣れたのを目撃しましたが、その後は誰も何もありませんでした。
もっと明かりが必要なのか?!
2日目のアクティビティ
6:15 太極拳
6:45 朝食
7:30 - 8:30 Titop島(ハイキング、海水浴)
9:45 チェックアウト
9:45 ブランチ
10:30 会計
11:00 帰港
12:00 ハノイ行きのバスに乗車
16:00 ハノイ着(それぞれのホテルで順番に降車)
起きれず…。寝てる人もいるからなのか放送もありませんでした。
気合を入れて自力で起きなければなりません!
朝食
軽めの朝食
窓際の席はちょっとまぶしかった!笑
Titop島
ボートで移動です。
泳ぐ人は水着を着て乗り込みます。タオルは船上で配っていました。
私は泳がずにハイキングです!が何があるか分からないので念のためタオルはもらっておきました。
昨日から船の上や洞窟から見ていた場所でした。
山(?)の上の方に建物があって、あれはなんだろう?って思ってたところがハイキングの目的地です。
ハイキングとはいっても、往復30分くらいの手軽なものです。
しかし!上るのは全て階段だけ。しかも往復同じ階段です。手すりはありません。
こんなにキツイ運動は本当に久しぶりでした。
あ、ダメだ。。。と思ったらすぐに折り返すことをお勧めします!
頂上の展望スペースでしばし休憩。
タオルもらっておいてよかったーってくらい汗だくです。
朝の陽ざしを感じて清々しい気分になれました!
階段は急な部分もありますので、下りは特に転ばないよう細心の注意をもっておりましょう。
ハイキングを終えて、まだ集合時間まで余裕がありました。
海に入る気はおきませんでしたので売店でココナッツジュースをいただきました。
ちなみに海水浴ですが、泳げるスペースは少ないです。
他のクルーズの方々もいるので、結構にぎわっています。
砂浜も小さいです。
チェックアウト&ブランチ&会計
部屋に戻ったら、ひとシャワー浴びて着替えと荷物整理。
チェックアウトはアナウンス通り、1階入り口部分のカウンターに部屋のキーを返してレストランへ。
日も上り、やっと窓際の席を堪能することができました。
食事はビュッフェスタイル。美味しいです。
しばらくすると、スタッフがテーブルを回り始め部屋のキーを回収していました。
「えっ?返しちゃったよ?」と言ったところ、まあどっちでもいいみたいです。
食事も落ち着いたところで、前方のテーブルで会計です。
すでに旅費は支払っていますので、我々はドリンク代のみの支払い。
カードも使えました。
帰港
無事に船が港に到着、荷物は船に置いたまま降りました。
昨日と同じ待合室でバスの時間まで待ちます。(だいたい1時間)
バスに乗車~ハノイまで
時間どおり12時にバスに乗り込み、ハノイまで戻ります。
この時、ちゃんと自分の荷物が載せられたかチェックした方がいい気がします!
途中でトイレ休憩をはさみ、順番にホテルに降ろされます。
私はホテルにはもう用がなかったので、他の人が降りるタイミングで降りちゃいました。
まとめ
ハロン湾クルーズは皆さんにお勧めします!
ヨーロッパ周遊のような豪華客船ではありませんが、東南アジア感はそこまで感じることなく、だけど異国感ある海の景色を堪能でき、たった1泊2日だけどゆっくりとした時間を過ごせました。